禁欲しなくても貯蓄はできる
家計簿ソフト ドクターウォレット
で付け始めて1年以上が経った
きっかけは無駄を省いて老後に備えるため
で
付ける前の生活費が最低16万円だった
のに対して
今は11万円余りに縮小できた
節約部分を上げてみると
① 医療保険の見直し
高額医療費制度で月額10万円以上はかからない事を考えると
日額3000円ですむことが分かった
差額ベット代込みで1万円くらい
これも滅多に入院など考えられない人なら
6000円ずつの貯金で年72000円
10年で70万円にもなる
入院すればそこから払えばいいし
しなければ自由に使える
そういう人は保険に入らないという選択肢もあると思う
② 娯楽費の見直し
競輪やパチンコは程々にと言うことですね
家計簿を付けてみるといくら何でも使いすぎでしょ
というのが分かる
2回を1回にすれば年額10万円くらい違う
③ 交通費の見直し
土地柄車の移動がメインで
仕事場まで往復は70km
高速を利用するがそこまでは旅費は出ない
で 気の向いた時には下道で通うことに
月にすれば数千円だが
こういうチマチマしたことが意外に大きいこと
それも家計簿を付けて分かった
④ 食事代の見直し
チョンガーなので外食が多い
自分で作りもするが
仕事ありの毎日食事の支度では
自由な時間が取れない
朝のコンビニでサンドイッチやサラダ,牛乳など買って
600円×25日は15000円
700円の昼定食×25日は17500円
計32500円
これを
ゆで太郎の330円也の蕎麦にしてみたり
すき家にしてみたり
このすき家がヒットで
牛丼のミニを食べていたのだが
お子様牛丼210円というのに気づき
頼んでみると
量もほどよくすこぶるリーズナブル
卵セットにして味噌汁を付けても310円也
今は月15000円ほど
11万になったがまだ削れるところは実はあって
拙者はタバコを吸う
毎晩晩酌もする
行く行くは禁煙も考える
どうせ秋にはオリンピックに向けて禁煙法が通る
そしたら職場は敷地内禁煙
事実上の禁煙である
16000円の節約
酒までやめたら生きてる意味がないのでそこはそこ
年金がいくらになるか分からんが
少額で生活できる習慣を作っておくことは大切だと思う
今年の目標は年額100万の貯蓄ーー